こんにちは、緑衞門です。
茶の視点から見る日本の歴史です。
前回の利休さんのとこからでがざいます。大阪の商人達が慌ただしい街中で山中の静けさとくつろぎの時間が欲しいということで家の離れに小さい小屋を建てます、今でいう茶室です。そこで数人で集まり茶を飲んで楽しんでいたんス。その時代の商人達は財力もあり大名ですら味方にしないと物事がうまく回らない程だったそうです。皆さんご存知の織田信長もその一人でお茶の文化を武士文化に取り入れていきます。
なぜに生きる死ぬの世界にいる武士が茶道に近づいたのか、
次回につつ”く。
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